Spots & Experiences
スポット&体験
野鳥の聖地
約330種の野鳥が観測できる根室は、日本随一のバードウォッチングの聖地です。シマフクロウ、オジロワシ、オオワシ、クマゲラ、ヒシクイ、タンチョウなど、天然記念物や特別天然記念物に指定されている鳥や、ここでしか出会えない鳥も数多く存在します。初めての方も双眼鏡片手にチャレンジしてみてください。
※記事の内容は2023年時点の情報になります
春国岱バードウォッチング
「奇跡の森」と呼ばれる春国岱でも、バードウォッチングが可能です。特に冬は、オオワシ・オジロワシ・タンチョウが観察でき、合計で700羽以上が一度に羽休めしている様子が観察でき、ツアーも開催されています。
風蓮湖バードウォッチング
周囲96kmの風蓮湖は、北海道で3本の指に入る広い湖です。アイヌの人々が野鳥とともに暮らしたとされ、数多くの渡り鳥を観察することが可能です。
タンチョウ
タンチョウヅルといわれる日本最大のツル。頭のてっぺんが赤いことから、「丹頂」とその名がつきました。
オジロワシ
尾が白いため、オジロワシとよばれます。道東の海岸などでは、流氷の上で群れを見ることもあります。